エンサイクロペディア☆実占リーディング25

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タロット実占リーディング☆25

 

アメリカ、難民問題、入国禁止問題について

 

トランプ氏の2017年を今月初めに占った際に二月は卑弥呼の逆位置が出て計画の変更や突然のわがまま、六月にロッドの10が出て「移民問題」と私自身も打っていたので驚いております!

今回はトランプ氏の考えと入国禁止を下されたイスラム教圏の方の考えを展開してみました。

 

 

左上から右下がトランプ氏、右上から左下が入国禁止の国々です。

これは今のおかれた立場と考えです。これからどうなるかは次回展開します。

 

トランプ氏・・タブレットのマルキス・アークの10第三神神殿・運命の輪・死神・タブレットの6

逆位置

 

入国禁止の国々・・月・アークの5ルンペン・運命の輪・隠者ヤングカトウ逆位置・皇帝秦の始皇帝逆位置

 

9枚中5枚も大アルカナが出ています!特に入国禁止の国々側から月、運命、隠者、皇帝と小アルカナがアークの5のみです!強い反発が垣間見れ、展開を見ると叫びのような悲しみが感じ取れます。

 

トランプ氏側を読んでいくとタブレットのマルキスは決断力と批判的なものを表し、アークの5「第三神殿」が出ました!これは本当に鳥肌ものです!意味的には「平和な環境があってこそ生活の安定が手に入る、まず周りを整えよ」まさにその通りなのでしょう。文章を作った当事者としてもこれには驚きを隠せません。(しかももしかしたら本当に第三神殿を建設するかもしれないという動きも影であるようです。)結果は後ほど、そしてまた「死神」です。意味的には「過去のしがらみを断ち切る、一度無にしてからスタートさせる」よほど移民、難民には不動産会社時代悩まされ根に持っている可能性もありそうです。個人的な意見でしょうがこれが発端になっているのかもしれません。タブレットの6逆位置は「わかっていたのに考えず行動し困難に直面してしまう」というのは今までそうだったからもう容赦しないという決意の表れのようです。死神ですが、トランプ氏の健康問題には全く触れていないのですが健康状態はどうなのでしょう?タフなのでしょうが年齢を考えると突然倒れたりということにもなりかねないのですが・・。これは注意喚起でそうなればよいということではありません。

 

入国禁止にされた国々は「月」が出ています。「将来がハッキリしない」まさにそうです。そしてこのアスカタロットの独自の情報ですが描かれているのは「卑弥呼の兄弟」出入りを許された唯一の男性です。卑弥呼は傀儡にすぎず実はこの兄弟が政治を行っていた説から「トランプ氏のバックに何か別の大きな組織がいてトランプ氏は傀儡の為に選ばれたのかもしれない」という独特の読み方もできます。これはアスカタロットにしか読めない情報です。飛鳥情報とリンクした結果です。

アークの5ルンペンはまさに・・難民、移民の方には申し訳ないのですがルンペン(ホームレス)というカードをアスカタロットでは充ててきました。またこの現象が起きました。前回もエメラルドタブレットが「壁」に見えるとのご指摘を戴き今回はストレートでした。意味的には「絶望的状況」結果は後ほど、「隠者」の逆位置です。「悪い方へ引っ張られる、逃げ出す」とあります。隠者は暗闇を彷徨うという意味もありますが今までずっと立場が悪かったのにさらにという意味です。皇帝の逆位置です。「リーダーの資格なし、信用を無くす」大統領として認めないということです。

 

結果の「運命の輪」です。どちらの意見とも食い違っているイメージですがさらに鳥瞰図的に見ると(視点を変える)これはいつか起こりうることで、アメリカの歴史上最大のイベントです。

国を「合衆国」、フランス語では「Aux État-unis」複数形で表される国で多様性があり、奴隷を使っていた過去では無理にアフリカから黒人奴隷として連れてきて働かせた、そうやって大国になって「自由の女神」を象徴に自由な国としてやってきたのに・・それを一蹴、会社でしたら経営方針を変えたことになります。いつか起こりうることだったと運命の輪が象徴しています。

これからどうなるのか、戦争やテロにつながらなければよいと思います。